PR

おがさわら丸に乗って小笠原の父島へ。

今回の帰省の目的は家族に会うことと、小笠原の父島へ行くことでした。
小笠原諸島という存在は知ってたけど、東京から1,000kmも離れているとは知りませんでした。

旅行系YouTuberさんの小笠原vlog見たら、どうしても行きたくなって。
でも調べてみると行き方は24時間の船旅しか無いと・・
飛行機で行けない島なんて、そこにはロマンしか無い:)

日本帰省の日程は決まっていたけど、小笠原には春くらいに行こうかなと考えていました。
そうしたら、夫が今回ついでに行ってきたらと言ってくれたので急遽船や宿を手配しました。

平日出港だったので、通勤ラッシュに巻き込まれたくない私はフェリーターミナルにアクセスの良い新橋に前泊しました。
荷物を置いてからピクミン取りに渋谷に行ったけど、ハロウィンのバリケードがいたるところにしてあって、余計に迷ってぐるぐるした。
田舎者には東京は厳しいです(笑)

んで、散らかっているけどそのカプセル?の中。
カプセルというよりバックパッカーが泊まるようなドミトリーというのかな。
二段ベッドでカーテンの仕切りだけ。

トイレとかシャワールームとか綺麗に清掃してあって便利だったけど、東京のど真ん中で一泊3,000円代という格安なのでテレビで見たような家に帰らない少女?みたいな人とか外国人観光客とか色んな宿泊客が。
周囲はコンビニやいろんな飲食店あって便利だし、コスト重視で寝るだけの方にはおすすめ:)

大きめスーツケースを2階まで階段で運ばないといけないのは大変だったけど:)

翌日は新橋からゆりかもめに乗って竹芝客船ターミナルへ。
前泊していたので、移動も余裕でした。

印刷して用意していた乗船引換券を窓口に出して、部屋番号が記載されたチケットを受け取りました。

乗船するとエレベーターもあるけど、私の宿泊する5階のフロアまでスタッフの方が持って階段を上がってくださいました。ありがたい。

ナイロン袋に入っているのは竹芝客船ターミナルで買ったお寿司とか:)
ベッドには薄い布団しか無いですが、ちゃんと客室内の温度調節されているみたいで寒がりの私でも問題なしでした。

可愛いゆるキャラのおがじろうが見送りしてくれました:)

あれは眼帯じゃなくてサングラスだったんだ・・(笑)

いざ、24時間の船の旅の始まり始まり〜♪

一応関東方面の友人に声をかけてはみたものの、この小笠原6日間の旅に付き合ってくれるほど暇な人は居なかった・・(笑)
というわけで、今回は中年女一人旅です:)

父島にはポケモンのマンホールがあるとのこと。

ポケモン知らんけど、とりあえず現地で探してみることに決定。

おがさわら丸、略しておが丸にはレストランや売店もあるので食べるのに困ることはなし。
レストランは主に朝食に利用しました。

軽食やドリンクなどもある展望ラウンジも。

売店ではおが丸のタオルなどのグッズも販売されています:)

展望ラウンジで小笠原パッションフルーツチューハイを注文。
竹芝客船ターミナルで購入した島寿司のお弁当と唐揚げで乾杯♪

このチューハイ美味しかった:)
唐揚げ大きすぎてめちゃお腹いっぱいになったし(笑)

展望ラウンジからは外の景色も見えます。
景色の殆どは海だけど、海と空を眺めながらまったりするのも良かったです。

カテゴリー☆
2023.10 Ogasawara →fujinomiya →
スポンサーリンク
シェアする
Shiroをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました