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マンモスパンは思い出の味

韓国では子連れのホカンスが本当に多いのです。
ホテルなどでお茶をする機会があると、その場で高級デザートを食べている子供を見かけるとつい、”あんな歳からこんな所でごちそう食べられて良いね〜”と言ってしまいます。

私の地元にはそんな高級なホテルないし、田舎だから外食する機会自体も殆ど無かったし。
子供の頃外食するといえばデパートのレストランくらいでした:)

その私の発言から決まって夫から出てくるのは、”俺なんかぼっとんトイレの家に住んで、マンモスパンを美味しく食べていた”という発言(笑)

夫の生まれは80年代ですが、韓国の80年代は日本の80年代とは全く違う様子。
ずっと年上の私は、子供の頃マートの一角で焼き立てのクレープを買ってもらうのが嬉しかったのですが、夫はクレープの存在を知ったのは成人になってかららしい。

話がそれたけど、夫の思い出の味のマンモスパンを食べてみることに。
名前がマンモスだけに本来はかなり大きいパンらしいのですが、夫いわく最近の店に置いてあるマンモスパンは小さくて”マンモス”じゃないらしいです(笑)
夫の体が大きくなったから、マンモスと感じくなったのかもしれませんが・・

ヘジャロウンマンモスパン。
女優のキム・ヘジャさんとのコラボのコンビニのマンモスパンです。
ヘジャさんの名前が形容詞になってる・・

コンビニのパンの一角でも存在感のある大きさ。
半分だけ切ってみてもこんなに大きい。

こちらのマンモスパンの特徴は、胡麻と栗が入っているところみたい。

通常のマンモスパンはジャムとあんこ、クリームが入ってるイメージ。

こちらはトゥレジュールのマンモスパン。
小さめだけど5,000ウォン以上したな・・・韓国の物価よ。

両方思ってたより美味しかったけど、私には思い出がないのでリピなしです:)
何より周りについているそぼろがボロボロ落ちるのが嫌いなんですよね・・

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