トンヨンの穴場で事前学習体験必須の海上国立公園の絶景宿舎。

釜山のヘウンデに滞在した後は統営(トンヨン/통영)へ向かいました。

私が旅する場合は現地でガイドブックを読むような行き当たりばったりな方。
それに対し、夫は入念に下調べをして旅に向かうタイプで正反対。
そんな夫が今回も穴場を見つけて連れて行ってくれました。

それは한려해상생태탐방원(閑麗海上生態探訪院)という施設。
本来は小学生とかが学習活動するような施設らしい。

新しいし、しっかり管理されているとても綺麗な施設です。
こちらに宿泊するには、渡り鳥について体験学習をしなければなりません。

私達中年夫婦も子供たちに混ざって体験学習をさせてもらいました。
大人だけで参加しているのは私達だけで、”ソウルから??””どうやってここを探したんですか??”と講師の方々に不思議がられました(笑)
普通来るのはトンヨン付近の街からの親子が多いようです。
子供がいない夫婦とかカップルはまず知らない施設のようでした(笑)

まずはハゲワシ(독수리)の餌付け体験。
チームから1名ずつが餌付けに参加できるんだけど、私達は子供たちにその権利を譲りました:)

近くの山にハゲワシの群れが居たけど、子供たちが乗った餌付けの車に気付くと一斉に近寄って来る。
餌を置いて車が遠ざかると、一斉にワシたちが群がって来て、遠くから見てても怖かった(笑)
ワシはすごく大きいし、ヒッチコック映画の恐怖だわ~

動画を取る方に忙しくて写真があまり撮れなかった。
最初は室内で見てたけど、施設の屋上に見に行ったら頭上を大きなワシが沢山舞っている。怖い~!

ワシってこんなに大きい鳥だとは思わなかった。
羽を広げると2メートルくらいはありそう。怖いけどカッコいい。

そして、室内に戻って色んな体験学習をさせてもらいました。

ペットボトルに差してある風船は、お酢が入ったボトルに重曹入りの風船をかぶせて、二酸化炭素を発生させる装置。
その二酸化炭素でろうそくの灯を消したりして、小学校の理科のような実験をまた体験出来てすごく面白かった。

あとは渡り鳥についての学習をして、付近の山に来る渡り鳥のための餌づくり。
松ぼっくりにラードを塗りたくって、そのラードに鳥の餌をまぶします。
そして敷地内にある山に入って、木の枝にその餌をくくりつけに行きました。

講師をされていた先生方もとても優しくて親切で、子供たちだけじゃなく大人たちも楽しく体験学習できました。

約2時間くらいの体験学習を終えると部屋の鍵を受け取って、部屋に入ることができます。
ホテルというよりも合宿所っぽいけど、各部屋にシャワーもトイレもあるし、綺麗に清掃されています。
オンドルも温かくて快適、浄水器も廊下にあるから便利なんだけど、徒歩圏内に飲食店やコンビニが無いのは不便かな。

何といっても部屋からの眺めが最高なんです。
トンヨンの海は、ヘウンデのビーチとは違う美しさ。
日本でいうと、瀬戸内海の感じかな。
海に浮かんでいるのはおそらくカキ養殖のいかだかな。トンヨンは牡蠣が有名です。

この日はかなり強風で寒かった。
周りには何も無いけど、美しい海が広がります。

部屋からも美しい風景が。
タイムラプス取ってたら、強風のせいでカメラがベランダ(1階)から落下するという悲劇も良い思い出・・
傷だらけになったカメラがちょっと悲しいけど:)

特に夕日が綺麗でした。癒し。

翌朝、前の日に山の中に仕込んでおいた餌を見に行きました。
私の餌もどこかの鳥が食べてくれたようで、ラードにくっついていた餌がほとんど無くなってました。

みんなで餌を置いた周りには色んな鳥が来ていて、ちょっとしたバードウォッチングもできました。

季節によっていろんな体験ができそうなので、子供連れの方に特におすすめの施設です。
引率する大人も景色に癒されます。

やはり週末は人気で予約がいっぱいでかなり待たないといけないようです。
休暇が取れる方は平日に子供さん(特に小学生)を連れて行ったら喜ぶと思います:)

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