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寒いソウルから脱出して再び済州島へ。海女博物館など

先々週、マイナス10度くらいの寒いソウルを抜け出し、済州島に行って来ました。
住んでいるソウルと気温差が大きいと、荷物が大変でした。

行きはエアソウルで金浦から。


朝早い便だったので、空港も空いていて良かった:)


着陸時、突風のためにまさかの着陸やり直し・・
結構機体が揺れて、夫も私も吐きそうになりました(汗
そんなこんなで、済州空港に到着。
空港も2mのソーシャルディスタンスです。


みんなマスクはしているけど、距離はあまり気にしてないみたいだったな・・

今回借りたレンタカー屋さんでは、ミカン貰いました。
済州島のミカンもコロナのせいで値段がかなり下がっているらしい・・


1人1パックずつくれた。
太っ腹:)

レンタカーを借りたら、へジャンクッのお店で腹ごしらえ。


私はへジャンクッ。
ソンジ(牛の血を固めたもの)がたっぷり入ってて驚いた。


夫のはネジャンタン(内臓が入っているやつ)。
センマイとか色んなホルモン入ってました。


両方美味しかったけど、やっぱり辛かった。
私達はただのランチだったけど、こんな辛い食べ物がへジャン(酔い冷まし)になるんだろうか・・?

문강사(ムンガンサ)というお寺の周りにあるオルレキルも歩いてみた。



勾配が緩やかなオルレだったけど、やはり眺めは良かった。

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通り道にあった海女博物館にも行ってみました。

博物館の前には立派な海女の像。


最近はウェットスーツみたいだけど、昔はこんな可愛い潜水服だったみたい。


怖い海の中での仕事なので、ムーダン(祈祷師)と祈りを捧げるみたい。


昔の家屋も再現してあって、当時の食卓はこんな感じらしい。


こちらの料理は済州島の郷土料理みたいでした。
ウニのスープ!!


済州島は海の幸たくさん。


海女の昔の生活のパノラマ。
韓国の博物館は人形多し。


赤ちゃんを入れるかごとか産着なども展示。
子供の世話をしながら海に潜るの大変だっただろうなぁ・・






博物館はコロナ対策のため、1日に入場できる人数の制限がありました。
手の消毒と、QRコードで身元確認必須です。


入場料は有料だけど大人でも1,100ウォンと安いので、
通り道だったら寄って見学するのも良いと思います。


無料駐車場もありました:)

コロナのせいで売店が開いて無くて、海女グッズが買えなかったのが残念。
海女のキャラクターの可愛い文房具とかちょっと欲しかった(笑)

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2020.12 jeju
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