私が初めて韓国に来たのは十数年前、当時の同僚とのパックツアーでした。
その時泊まったのが、市庁のプラザホテルでした。
その時は全然韓国について知らなかったので、想像以上に発展してたことに驚いた思い出が。
プラザホテルで荷物を運んでくれたホテルマンが長身でイケメンだったのにも驚いたw
昔話はこれくらいにして、それからリニューアルして新しくなったザ・プラザに久々に宿泊しました。
名前はいつから変わったのかな・・?
レストランに食事にしに来たことはあるけど、宿泊はそれ以来十数年ぶりです。
私達が泊まった客室は、大きなミラーとライトがポイントの赤がアクセントカラーになったお部屋でした。
古めかしいプラザの外観とかなりのギャップでした:)
大きなベッドが部屋の正面に配置してあって、両側の壁に大きなミラー。
ベッドの頭を壁につける配置にしているホテルが多いけど、こちらはベッドの頭は入り口側に。
老舗のホテルというよりは、都会のシティホテルという雰囲気。
コーヒーマシーンは無くて、ティーバッグはありました。
冷蔵庫の中は有料のミニバーで、色々揃ってました。
窓からの景色はソウル市庁やソウル広場ビュー。
土日で泊まったので、デモ隊や警察が沢山いてにぎやかでした。防音はまあまあかな。
ソウル広場にはスケート場も開催してあったので、利用者は近くて良いかも。
ホテル内も色んなイベントしてるみたいでした。
客室もバスルームも狭めです。
アメニティも一通り揃ってました。でも、壁際に陳列してあるのは有料のものなので注意:)
シャンプーやボディローションなどはフレデリック・マルのものでした。
残念ながら私にはこの香りは好みじゃなかったけど、フレデリック・マルは有名な調香師の方のブランドのようです。
シャワーヘッドとかもおしゃれだけど、使いやすいかと言われたら・・:)
バスルームはガラスになっていてベッドルームから丸見え。
ベッドルーム側に仕切りのカーテンはあるけど、そのカーテンの隙間から見ようと思えば中が見えるなと・・:)
ベッドの両側に大きな鏡があるので、永遠に鏡が続く状態に・・・
子供の頃に合わせ鏡で遊んだ記憶(笑)
カーテンや証明はベッドサイドにあるパネルでコントロール。
そのパネルの下に貼ってある注意書きのシールが上下逆さまで、そのままにしてあるのが可笑しかった:)
ザ・プラザは地下で、地下鉄市庁駅や、小公洞地下街、明洞にも繋がっているから寒い日や雨の日でも移動に便利。
外に出ずに明洞のロッテ百貨店とか免税店に行ける立地は観光客にとっては魅力だなと思いました。
ホカンスするには、ホテルのプールやサウナが外に出て別館に行かないといけないというのが面倒だった。
周りに美味しい老舗のお店が多いのも魅力ですが、その店のほとんどが日曜定休日なので週末は行く前にチェック要です。
市庁や光化門のホテルに週末泊まる時は、デモ活動に遭遇する確率高いです。
デモ活動がある日は周りに交通規制がされてて、バスやタクシーは迂回ルート通ったりするので注意です。
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