昨年末に宿泊したインターコンチネンタルソウルCOEXのレビューの続きです。
ホテルの1階にあるレストランで朝食。
もしコエックスへ行くなら、この横を通って行くと外に出ずに行けます:)
日本人も居たけど、やっぱり中国の利用客が多い感じでした。
私はアワビ粥が気に入った。お粥や汁ものは日によってメニューが替わるようです。
私たちは朝食付きの宿泊プランでしたが、普通に利用すると4万ウォン以上するみたい。
その価格にしてはメニューが少ないかなぁ。。という印象。
でも、どれも美味しかったです。
フレッシュメロンジュースは無くなっても追加されないようなので、お好きな方は先に貰うのをお忘れなくw
普通のキムパより米が多いのが気になったけど、美味しいキムパでした。
それとイカの漬けたものが美味しかった:)
宿泊した日はすごく寒い日だったけど、夜はホテルやコエックスの周りのイルミネーションを見に行きました。
ホテル前と裏。
コエックスには可愛い豚が。干支だから?
ライトアップされた江南スタイルww
近くの現代百貨店の大きなツリー。
周りには綺麗なイルミネーションが沢山。
2泊3日のホカンスでしたが、ホテルのスタッフの方がみなさん親切で良い思い出になりました。
毛布や加湿器なども借りたけど、すぐに部屋に持って来てもらえたのでとても助かりました。
おまけ:ホテルのプールとサウナも利用しました。
宿泊料金とは別料金だからからか、私たちのような宿泊客の利用は少なく、会員の方の利用がほとんどのようでした。
韓国の高級ホテルのジムの会員は、日本の高級ホテルと同じように高額保証金(入会金?)を払って会員になります。
ジム利用にぱっと1,000万ウォン以上払う方々なので、やっぱり余裕のある方々ですね。。
プールは3レーンあって、会員専用、上級者、一般のレーンに分かれていました。
水温も温かくなくて、本格的にトレーニングする方向けという感じ。会員の方が2名泳いでました。
他のホテルのように、屋内なのにラッシュガード着て浮き輪付けてる親子連れは居なかった:)
帽子の着用と、一般のレーンを使うようにと監視員の方に言われました。
更衣室には濡れた水着を入れるビニール袋や、脱水機あり。
会員の方たちはほとんどジムの方を利用されている感じでした。
サウナの洗い場は沢山あって、韓国の一般的なチムジルパンのようにアジュンマの場所キープに困ることはありませんでした。
ジャグジーに、41度と44度のお風呂、冷たいお風呂があったと思います。
利用者も少ないので、ゆったりとお風呂に入ることが出来ます。
お風呂にはシャンプー、リンス、石鹸(ボディーソープだったかな?)が置いてあります。
更衣室には基礎化粧品やボディーローションなどは置いてありますが、クレンジング類は見当たらなかったな。
注意書きで、顔用の化粧品を体に使わないように書いてあったのには笑えましたw
一番印象深かったのは、ジムに入るところのカウンターで、利用を終えた立派な身なりの男性利用客が使ったキーを何も言わずに投げて返却したこと。
やっぱり韓国の金持ちってちょっと・・・とナッツ姫家族を思い出してしまったわw
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