CLIOのキルカバーから新しいクッションファンデが発売されたので、気になって早速購入。
他のメーカーでも話題になるクッションは沢山あるけど、クリオのキルカバーシリーズはとりあえず使ってみたくなります。
黒いケースの方は、マスクに付きにくいのが売りの密着クッション。
クリアゴールドの方は、シカセラム配合の鎮静クッション。
ケースはシカセラムの方が好み:)
今回のクッションパフは6角形。
いつもの丸いパフより、小鼻とかくぼみがある部分が塗りやすいと思う。
今回も色は両方4番のジンジャーを購入。
写真で見ると左側のフィクサークッションの方が白っぽく見えますが、
塗ってみたら、ほぼ変わらない感じ。
部分的に白っぽくまだらに見える部分は、私が綿棒で取って色を確認したから(笑)
押したらジュワーッと瑞々しいファンデがにじみ出てくるので、パフに付けすぎ注意です。
フィクサークッション使用した感想ですが、
意外に薄付きなセミマット。
もっとマットでもっと厚ぼったくなるかと思ってたけど、薄く綺麗に付きます。
今まで、夏場のキルカバーはファウンウェアが気に入ってたけど、こっちの方が好きかも(笑)
でも、密着力が良いだけあって、保湿力はイマイチ。
乾燥肌の方は、メイク前のスキンケアや下地を保湿力があるものにした方が良いかも。
シカセラムクッションの方は、フィクサークッションのように密着力は無し。
セラム配合の物は艶過多なものも多くて、そういうのは使いにくいけど、こちらは適度な艶。
鎮静効果については、トラブル起こっている肌じゃないと分かりにくいかも。私はまだよく分かりません。
キルカバーなのでカバー力はそこそこあります。
ただ、私の肌には合わないのか、汚く崩れてしまいました。
付けたては綺麗ですが、少し経つとムラになってしまう。
最近はいつもエスプアのウォータースプラッシュサンクリームを下地に使ってますが、それと相性が悪いのかもしれない。
CLIOのヌーディズムクッションを使った時も、同じように汚く崩れてしまったから、もしかしたら私の肌や私が好む下地がこういう瑞々しいクッションには合わないのかもしれません。
二つとも、化粧直しも綺麗に付きました。
重ね塗りした時に厚ぼったくなるのはシカセラムの方かな。
でもトラブルが起きた時も使えそうなので、持ってたら安心する(笑)
それぞれのクッションを半顔ずつ塗ってメイクした後、マスクして過ごしました。
左側がフィクサークッション。右側がシカセラム。
写真では見えにくいけど、フィクサークッションの方は殆んどついておらず、シカセラムの方は全体的に薄く汚れています。
フィクサークッションの方は、愛用していたファウンウェアよりもマスクに付きにくかったので、私はこの結果に大満足。
ファウンウェアクッションのリフィルももう無くなったので、これから暑かったり崩れが気になる時用はフィクサークッションを使うことにしました。
上段左からアンプルクッション、ファウンウェアクッション(2019年バージョンのケース)
新作も今までのキルカバーケースと大体大きさは同じですが、レフィルの形状が少し違います。
価格はいつものキルカバーと同じ32,000ウォン。
(この写真ではフィクサーとシカセラムが上段。)↓
全部04ジンジャー色。
色味はどれも同じ感じで、下のアンプルクッションとファウンウェアが暗く見えますが、液が少なくなっているからだと思われます。
動画でレビューもしてますので、良ければどうぞ。
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