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初めてDMZツアーに参加してみました。

以前から行ってみたかった北朝鮮との軍事境界線へのツアー。
友人が行くと言うので、これを機会に非武装地帯(DMZ)に行くツアーに参加することに。
このツアーは韓国人は参加できない外国人限定のツアーです。


私たちはコネストから申し込み。
第3トンネルも見学できる、1日のコースにしました。

大韓旅行社さんのツアーで。
当日、明洞・市庁エリアにあるプレジデントホテル内にある事務所に集合。
日本人には人気が無いツアーだと勝手に思ってたけど、意外に日本人多かったです:)
もちろん、中国人が一番多かったけどw

大型バス2台で出発~♪
1台は中国語ガイドが乗った、中国人ご一行。
私たちが乗った2台目は、2/3が日本人、残りが英語圏の方々でした。
日本語のガイドと英語のガイド両方を聞きながら、北朝鮮との国境に向かいます:)
途中から、撮影禁止の場所とかも出てきたりして、緊張。

バスの中でガイドさんから朝鮮戦争で分断された南北の歴史などの解説を聞きました。
途中で、国連の基地の保安見学館に立ち寄って、スライド解説を聞きます。英語オンリー。
バスの中で日本語の解説を聞いていたので問題なし。

ここで誓約書にサインさせられます。JSAで撃たれて死んでも文句言えませんw
(誓約書は、ツアーが無事終了したらお土産として貰えましたw)
ここから国連のバスに乗り換えます。そこからは米兵さんが案内してくれました。

このツアー、服装の制限があるんですが、私たちが行った日は厳しくなかった気がします。
基本的に、ノースリーブやミニスカートなどの露出の多い服はダメ、色落ちや穴あきジーンズなどはダメなようです。
チェックを担当する兵士によって違うみたいですが、この日参加してた欧米人が履いてたジーンズは結構色落ちしてたようなw

撮影していい範囲とか、行動の制限があるので撃たれないようにきっちり決まりを守ってJSAへ。
映画「JSA」を思い出してテンション上がります!
北朝鮮側からは、中国人観光客が手を振っていますが、こっちから手を振り返したり、指を差したりしたらダメです。

向かいに見える日傘を差した派手な中国人観光客を見たら、緊張感が無くなりましたw

いよいよ、ニュースでよく見る板門店の中に!
このテーブルの真ん中から右が北朝鮮エリア。テーブルなどに触れてはいけません。

北朝鮮側に立っていた兵士と記念撮影。でも韓国兵。
北朝鮮兵士の姿が見れなくて残念。。

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あっという間の撮影タイムが終わり、板門店を追い出されましたw

でも、基地の保安見学館に戻ったら、案内してくれた米兵さんと記念撮影できました。
この陸軍支援団ではトイレを借りられます。
時間があれば、中にある資料などを見学することもできるようで、韓国人の学生が社会見学に来てました。(ここまでは韓国人でも入られるみたい)

韓国兵士の人形と記念撮影もできます:)

ツアーバスに戻って、何度もパスポートチェックのための検問を抜け、昼食会場へ向かいます。

次の記事に続きます♪

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2018.08 DMZ tourTrip
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