ノボテル江南に泊まったついでにホンボガク(홍보각)で中華料理。
こちらのシェフ、ヨ・ギョンレ氏は有名な方らしい。



ホテルのレストランなのに、結構席が埋まってた。

韓国の高級中華って、ザーサイだけじゃなくてピーナッツも出てくる場合多い。
韓国の寿司屋のらっきょうみたいなものなのかな?
それとも本場の中国では出てくるのかな?


私達が頼んだものはチャンポンとジャジャン麺、広東風酢豚の고로육(姑老肉)。
こちらのレストランはシェアしますか?と事前に聞いてくれて、チャンポンとジャジャン麺を2つにそれぞれ出して提供してくれた。めちゃ親切。

半分の量のジャジャン麺だけど、私には十分の量だった。
玉ねぎばかりに見えるけど、エビとかもちゃんと入ってました:)

やはりホテルで食べるチャンポンは具が豪華。
ちゃんとしたエビやアワビなど具が色々入っていて美味しかった。

美味しいんだけど、正直、私の庶民舌にはこちらよりいつものシンスンバンジョン(新勝飯店)のチャンポンのほうが好みだったという(笑)
韓国で中華料理といえばタンスユクだけど、今回はこちらで人気の広東風の酢豚ゴロユク(姑老肉)を注文してみた。
カラッと揚げた豚肉がケチャップ風味の甘酸っぱいソースと絡まって、とても美味しい。
一緒に炒めてあるトマトもいい感じにマッチ。


韓国のタンスユクよりも日本の酢豚に近いかも。
めちゃ気に入った〜!

ここの他の料理も食べたくなった。
最後にマンゴーと黄桃のデザートが出てきました。これも好き。

またノボテル江南に泊まったのですが、今回の部屋は外れだった・・












この間の部屋は良かったんだけど。
見て〜このトイレの電話。
どうして斜めに付けたのかしら・・そしてどうして直さない(笑)



それだけだったら良いんだけど、バスタブのお湯が全然抜けない。
ゴミが詰まっている感じでもないし、なんか気持ち悪かった。
夜は部屋が乾燥するから、一旦その汚れたお湯が抜けるのを待って、またお湯を貯めて寝ました。
そうして、朝に夫がシャワーを使うためにバスタブの湯(水になっている)を抜くと、洗面台の下にある排水口から水が逆流したらしい。
私はまだ寝てたから知らなかったけど(笑)
夫が使ったタオルとかでその水が広がらないように防御して対処してくれてた。




ウェルカムドリンクは赤ワインと紅茶にした。
レモンティー頼んでないのに運ばれてきたものにレモン浮かんでた。イギリス人だったら怒るよね?(笑)
ホテルのパンとアメリカーノのお得なブレックファーストセットも売ってるらしい。
旅行者とか手軽でいいかも。

夫の好きなマンモスパンが売ってたので買ったけど、ただ大きいだけでやはりマンモスパンの良さがわからない。
ホテルのパン屋でマンモスパンを売る意味あるのかな?
昔の思い出を食べるのかしら。




朝ご飯は、昨晩コンビニで買ったラーメンとキムパ:)
カップ麺もホテルで食べると美味しいのよね。
ちなみにこのキムパはごはんの割合が多くていまいちでした。
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