ヨスならではの刺身とか食べたかったんだけど、夫はあまり興味がないらしく。
ヨスで食べようかなと色々探して、日本料理にしてみました：）
韓国では日本料理＝和食って感じじゃない。
ラーメンやうどん、トンカツなど一品で食べられる料理が日本料理って思っているみたい。
地味な煮物とかはあまり見たことがない・・
まぁ、日本で知られている韓国料理というとプルコギとかサムギョプサルとか限定されるから同じような感じかな。
というわけで、韓国でも日本料理といえば寿司。
握りのセットを注文しました。
そばと味噌汁、天ぷらがセットになっていました。
韓国の日式あるあるでみそ汁の味が不思議だったけど、握りのネタが新鮮で良かった。
こちらごぼうの天ぷら。
サクサク揚げてあって、ごぼうの香りも良くて美味しかった。
夫はメンチカツ。
こちらのお店のメンチカツには上に白い粉が・・
プリンクルの粉みたいな感じで、私はこの粉なしの方が良かった：）
普通のとんかつソースが添えられてて、とても美味しいメンチカツでした。
夫が注文しといて、”メンチカツってどういう意味？”と聞かれたよ（笑）
久しぶりのメンチカツも美味しかった。
近くに無料駐車場あるのに、店の前の道に二重駐車して食事してる輩が気になった〜
ギリで通れるくらいしか道幅が残ってなくて、横に停まっている車も出せないじゃんと人ごとなのにイラ。
そして、食事後は店の前でタバコを吸うという・・
地方に行くと特に路上駐車とか多くて、信号無い路地の交差点とかにも停めている車も。
いい加減、韓国も車庫証明取った車だけ買えるようにして欲しい。
と、愚痴ってから、ヨスの名所オドンドへ。
オドンドは椿が有名なんですが、結論から言うと時期がまだでした。
赤く地面が染まるくらいに椿の花が落ちるのが見たかったんですが、３月ならないと無理っぽい感じでした。
オドンドには最初の１時間が無料になる駐車場があるみたいだけど、満車で待っている車が行列していました。
私達は時間がもったいないから有料駐車場に停めたので空いてました。
有料と言ってもソウルみたいに高くなかかったから、停めるなら有料のほうが良いと思う。
駐車場からオドンドまでは歩いて２０分くらいかかるけど、歩きたくない人はこんなシャトルバス？があります。
そのトンベクヨルチャ（椿列車）にも乗ってみたかったけど、これも並んで待たないといけないみたいだったから歩いて渡りました。
オドンドにも李舜臣のコブクソン（亀船）のレプリカありました。
こっちのコブクソンは遊覧船かな？ちょっと乗ってみたい。
貸し切りのモーターボートの呼び込みもありました。
ボートでオドンドの周りの名所を回って見せてくれるみたい。
予算によって４コースありました。
”寒くないですよ〜！”と言ってたから、家族連れとかこういうの利用するのも良いかも、
オドンドに着いたら、龍窟へ。
階段で結構下に下ります。良い足トレになります：）
こちらが龍窟↓
龍が住んでそうな洞窟だからこの名前だそうです。
やはり韓国はどこも監視カメラありますね。
島内の灯台にも登ってみました。
麗水市の観光名所や名物グルメのご紹介。
セチョゲしゃぶしゃぶ（鳥貝のしゃぶしゃぶ）気になる・・
遠くにエキスポ会場が見える。
いつかビッグOのショーも見に行きたい。
また歩いて帰りました。
駐車場からオドンドまでの道には屋台とかも並んでて、ポンテギの香りも（笑）
やはりヨスの海は夜がいいな。
やはりヨスといえばこの曲。
この方の声、いつ聞いても素敵ですね。
このヒット曲のお陰でヨスのイメージ上がったんじゃなかろうか。
今回のヨスの旅では、街でこの歌を聞かなかったんだけど、なにか著作権の問題があるのかな：）
前に行った時はどこでもこの曲がかかってた（笑）
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