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DJI osmo action2を修理に出してみました。

2021年のクリスマスに買ってもらったDJIのaction2がついに故障して使えなくなった・・
使えないというよりも撮れてもデータを取り出せない状況になった

osmo actionシリーズは2だけが上下マグネットでくっつくタイプ。
GoProタイプじゃないのはこれだけ。
ネックレスタイプにも磁石で簡単に装着できて便利なんです。

充電もあまり持たないし、中古でも売れないだろうし、もう廃棄するか・・?とも考えたけど、やっぱりもっと使いたいので修理に出すことにしました。

故障の症状としては・・・
・下の液晶モジュールのSIMカードを読み込めない
・液晶モジュールからカメラ部への充電ができないことがある
・液晶モジュールをカメラ部が認識しない
など、下の液晶モジュールの異常は明らかで、ちょっと修理費が怖いけどDJIのサービスに送って見積もりを取ることに。

カメラ部の液晶ガラスカバーが傷ついていますが、それはタイムラプス撮ってたら落下させてしまったという苦い思い出・・

韓国のDJIのASはソウルにはなくて、梱包して京畿道のセンターまで宅配で送りました。

スタンドは外したけど、カバーケースは外せなかったのでそのまま修理に出しました。

カメラ上部は防水なんですが、下部の液晶モジュールは防水ではない。
だけど、上下一緒にビーチサイドに持っていくことも多かったので、落下だけじゃなくてそれも原因じゃないかと思っています。
action2はカードスロットがむき出しの構造だから。

カメラを送付して、数日してからメールで見積書が届きました。

一番上はカメラ部の修理代。
落下によるひび割れもこの値段で直してくれるみたい。かなりお得かも。
肝心の液晶モジュールの修理代は61,361ウォン。意外に安かった。
そして修理サービスの代金が20,000ウォン。かなり良心的なのでは。

修理代合計は日本円にして12,000円位で思ったより安く、即OKの返事を出しました。
夫が修理申し込みしてくれたのですが、修理確認の電話は中国から来たみたい。やはり向こうにコールセンターがあるのかな?

修理の進捗がHPで確認できるのも良かった。

修理の代金を支払ったら、数日で私のカメラが戻ってきました。
というか、新しくなって返ってきたという感じ。
カメラ部は新品の箱に入ったまま、液晶モジュールは部品として?新しいものが入っていた。

丁寧に、私が装着していたカバーとガラスの保護カバーも返却されました。
中国の企業だから・・とあまり期待してなかったのですが、ちゃんとしてて良い意味で裏切られた(笑)

というわけで、あまり充電も持たなくなっていた私のaction2が実質新品になって復活しました。
今でも新品を買おうとすると3万円以上はするので、かなりお得でした。ありがとうDJI。

アクションシリーズはもう6まで出ているから2はそろそろ製造中止になるかもだし、これからは落下や浸水に気をつけて大事に使いたいと思います。

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