夫が Klookで予約してくれていた半日のハロン湾クルーズへ。
私達が泊まっているホテルはハロン湾の近くなので、GRABでクルーズ船ターミナルへ。
12時集合だったけど、現地スタッフから12:10までに来たら良いとWhatsAppのメッセージを貰いました。
そうして、12:10に行ったけど、そのスタッフ居なかった(笑)
12時に出発したんじゃないかと思って焦ってたけど、結局その担当スタッフ来たのは30分くらいだったかな。
ベトナム時間?
他の参加者に聞いてみたところ、ほとんどはハノイのホテルから送迎付きのプランだったみたいで、その送迎バスの到着が遅れてそうなったみたい。
参加者みんなで取り分けながらのランチ。
味は普通だったけど、知らない人たちと取り分けて食べるの気を使うわ(笑)
弁当方式のほうが良い気がする。
いろんな国のいろんな食習慣の人が来るからそういうわけにはいかないのかな。
船にはハロン湾の真珠のコーナーもあったけど、なぜかセールスは無かった。
値段くらいは知りたかったな:)
船内でランチを食べた後は、ランスット洞窟へ。
めちゃ暑いしめちゃ混んでいるし、将棋倒しになることを心配したわ。
ここもオーバーツーリズム問題だわ・・
洞窟内は意外に広くて、暑くなくて良かった。
集合時間もあるし、人が多いから足早に見て通り過ぎました。
沢山のツアーの船が同じようなコースを周っているようです。
数年前に行ったオーバーツーリズムのピピ島を思い出す・・
ルオンケーブでバンブーボートに乗って岩の間を通ったりするの面白かった:)
最後にティートップ島で泳げるとのことで、水着を下に着て準備してツアーに参加したのですが、現地に着いてびっくり。
人がめちゃ多いし、水が汚い・・
どこぞ国の川みたいだった・・
大陸や西洋の方々は平気そうだったけど、日本人で入っている人は見かけなかった(笑)
がっかり・・
でも面白かったのは、船の渋滞(笑)
ガンガンお互いのボディをぶつけながら空いているスペースに停泊させるという荒業。
ぶつけてガラス割れている船も居た(笑)
まぁ、けが人が出ずに沈没しなかったら良いか。
ティートップ島を出たら、船は最初のクルーズ船ターミナルへ戻ります。
その帰りの船内ではサンセットパーティーが始まりました。大爆音(笑)
西洋人の方々も踊る感じじゃなかったなぁ。みんな疲れていたからかな。
簡単な軽食とワインなどが出てきました。
あまりの爆音に耐えられず、屋上のデッキへ。
嫌がらせのような爆音だけど、ベトナムではこれが接待なのかなぁ・・?
日が陰ってきて、デッキに居ると海風が気持ち良い。
私達のこのハロン湾ツアーは安い日帰りプランだったけど、ハロン湾で豪華クルーズ船に泊まるプランも人気みたい。
ハロン湾の水は透明度が0だし、がっかり世界遺産と言われるの、分かる気がした・・(笑)
来るのは1回だけで良いかな(笑)
でも、ハロン湾はキングコング・スカルアイランドのロケ地だったみたいで、それっぽい場所が見れたのは良かったわ:)
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