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おがさわら丸で東京へ。

宿の方に送ってもらって父島フェリーターミナルへ。
団体旅行の方も居てにぎやかな感じでした。

宿の方からレイをいただきました。
出向した船から投げて、そのレイが島に戻ったらまた父島に戻って来れるらしい。
出港時間近くになると、島民の方々が太鼓を叩いたり踊ったりして島から離れる私達を見送ってくださいます。

なんだろう。この悲しい感じ。
父島や小笠原に縁もゆかりもない私だけど、島を離れるのが悲しくなるこの感じ。

YouTubeで見て知っていたんですが、父島の漁船やツアー会社の船がおがさわら丸を追ってきてくれて見送ってくれるのです。

めちゃ感動するんだけど。

最後には海上保安庁の方々が見回りをして帰って行きました。
いつも海の安全のためにありがとうございます。

父島にはまた行きたい。
今回は一人だったけど、次回は夫か誰か時間のある人を捕まえて(笑)

海上保安庁の船が見えなくなっても当分父島の方を見てました。

父島ではのんびり良い時間を過ごせたという感じ。
私の人生の中でこんなのんびりした旅があったかな。

復路のおがさわら丸。
最初はちょっと揺れました。
おがさわら丸オリジナルのカクテルは度数が強そうなので飲むの止めました。
美味しそうだったけど(笑)

船内で焼いているというアップルパイもいただきました。
紅茶と一緒に。

昼食はきつねうどん。
やはり関東風につゆの色が濃いです。でも美味しい。

モニターに東京までの航路が表示されていたけど、やっぱり遠いな〜
おがさわら丸のソフトクリーム美味しくて、食後につい食べてしまう。
特に島塩ソフトクリーム。

帰りの寝床は2階席でした。
意外に1階も2階もどっちも良かった。
ちょっと揺れたので酔いそうでしたが、酔い止め飲んで仮眠したらスッキリ。

その後、無事に韓国ドラマ「椿の花の咲く頃に」を完走しました〜(パチパチ)
カン・ハヌル良かったわ〜:)

夕ご飯は船内レストランの限定メニューのアジの定食を。
日本の味に飢えている私はこういう料理感動します。
アジの南蛮漬けとか何年ぶりよ?めちゃ美味しいんですけど。

そして、食後はコーヒーフロート。
やっぱりソフトクリーム美味しいの。
船内レストランやラウンジはSUICA使えて便利でした。

ちなみに船内にはレストランだけではなく、自動販売機なども揃っています。

最後の朝ごはんも美味しくいただいて。
本土に到着しました。

また乗りたいな〜
おがさわら丸。

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2023.10 Ogasawara →fujinomiya →
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